発酵食品で美肌!「麹」の魅力とエイジングケア

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日本伝統の調味料を作るのに欠かせない麹(こうじ)は素晴らしいです。

私たちの身近にありながら、その存在はあまり意識されていないかもしれませんね。

麹は、蒸した米や麦に「麹菌」という微生物を繁殖させたもので、いろいろな料理に使えるうえ、栄養満点。

万能調味料”といわれる塩麹や、“飲む点滴”といわれる甘酒も、麹からできる発酵食品です。

数年前の塩麹ブーム以降、しばらく麹から離れていた人も、麹の良さを見直してみませんか?

 

「麹」発酵食品の魅力

味噌が意外に簡単に作れると聞いて、ジッパー付きの袋で作ってみたんです。

材料は麹と大豆と塩だけ。夏だったのですぐに発酵が進み、袋がパンパンに膨らんでビックリしました。

しばらくしたら、ちゃんと味噌ができた。この麹が生きている感じがおもしろいなあと思ったんです。

続いて、塩麹づくりにも挑戦。

できた塩麹に野菜や肉を漬けてみたら、ものすごくおいしくてはまっていきました。

その後、味噌や醤油、甘酒なども手づくりするようになり、麹料理のイベントも開催しています。

 

美肌にも嬉しい「麹」

味噌や塩麹といった麹を使った発酵食品は、料理をおいしくしてくれるだけでなく、健康や美容に嬉しい効果も期待できます。

麹に含まれる消化酵素は、タンパク質やでんぷんを分解してアミノ酸や糖を生成し、消化吸収を促してくれます。

アミノ酸は、骨や肌、皮膚を作るのを助けるので、美肌効果も期待できます。

麹を毎日摂っているせいか、シミ・シワがかなり減ってきました。

いわゆる美白効果も実感できてお肌が明らかに若返っています。

肌年齢が10歳以上はキレイになってエイジングケアが進展しているようです。

近ごろは体も丈夫で、健康診断でも、わりとほめられます。

麹を使った発酵食品は種類が豊富なので、日常的にちょこちょこ摂れるのも嬉しいところです。

 

麹の使い方

麹を使った発酵食品のうち、よく使うトップ3は、「塩麹」「味噌」「甘酒」です。

塩麹は肉や魚を漬けるのが定番ですが、炒め物にも最高です。食材は何でも大丈夫です。

少しコクや旨みが欲しいときは醤油やオイスターソースを加えます。

野菜の塩麹漬けも定番です。

キュウリのほかに、ピーマン、トマト、アボカドなどもおいしく作れます。

ビニール袋に野菜と塩麹と一緒にいれて、30分程度おいたらできあがり。

一晩おくと、よりしっとりします。

皿に盛ったあと、ごま油やオリーブオイルをさっとまわしかけると、コクが出ておいしいです。

塩麹には専用の小さじ、大さじを用意し、保存瓶に入れっぱなしにしておくと、使いたいときにさっと使えて便利です。

甘酒は飲む以外に、炭酸水や豆乳で割ったり、ミルクティーに入れたり、飲み方のアレンジもいろいろ楽しめます。

手作りの甘酒はミキサーでなめからにしてもいいですが、あえてそのままで、麹の粒感も楽しんでいます。



 

 

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