老け顔の乾燥を招くNG習慣!間違いだらけのスキンケア暴露

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日が沈むとずいぶん涼しくなり、秋がやってきたな~と感じる今日この頃。

「そろそろ、秋のケアをはじめたほうがいい?」とスキンケアの切りかえを考えている方も多いはず。

でも、どんなケアからはじめたらいいのか悩んでしまうこともありますよね。

秋はまず“乾燥対策”をはじめることが大切です。

 

秋のスキンケア本格始動!

秋になると、湿気が少ない空気が漂って乾いてきます。

真夏に比べてお肌が乾燥しやすくなっていると実感しやすいかもしれません。

秋は湿度が低くなって秋風が心地よくて不快度指数が下がってきて過ごしやすい気候になります。

しかしながら、お肌にとっては極まりないほど過酷な季節です。

お肌の水分量もさげてしまい、乾燥肌を招いてしまうからです。

また夏に浴び続けていた紫外線や冷房の温度変化の悪影響もあり、お肌の潤い成分や皮脂量が減退していて乾燥が悪化し安くなっています。

秋に保湿ケアを念入りにやることで夏の肌細胞のダメージを改善して、カラカラに乾燥した冬に備えてほしいです。

晩秋に差し掛かるまでに美肌習慣の基礎固めができるようになります

 

乾燥はすべての肌トラブル!

健康なお肌の水分量は15%~20%だと言われています。

10%以下になるとお肌がカサカサして、乾燥肌の状態になります。

その結果、お肌のバリア機能が乱れて、外部の刺激を受けやすくデリケートになり、さらに乾燥するという悪循環が生まれてしまいます。

こんな経験したことがあると思いますが、放置したままだと小ジワやくすみやたるみ等の肌トラブルに思い悩みます。

美白対策に夢中だった真夏とは真逆に近いですけど、秋になってからは乳液やクリームを多用して乾燥対策をするべきです。

潤いや保水力のある肌質をキープしましょう。
危険!乾燥を招くNG習慣

空気の乾燥が、乾燥肌の大きな原因ですが、じつは日常生活でも乾燥を招く習慣がたくさんあります。

無意識で毎日やっている生活習慣が、実はお肌の乾燥原因になっているかもしれません。

 

お肌の洗いすぎ

洗顔後のお肌はつっぱるくらいでないと、洗った気がしない!という方は要注意してください。

お肌の洗いすぎも乾燥の原因になります。

潤い成分配合の洗浄料を選んだり、乾燥がひどいときには石けんを使わないなど調整してみると◎。

顔も体も洗ったあとにつっぱらない程度を目安するのが基本です。

ゴシゴシ洗顔するのは当然ダメですし、泡で洗うのがベストです。

健康コーポレーションの「泥あわわ」を愛用していますけど、固めの泡洗顔を朝習慣の一つにしています。

皮脂汚れを落としてくれるので良いですよ(^^)。

 

空調きいた室内で生活

空調完備の室内は、お肌にとっては最悪です。

極端に乾燥しているので、加湿器をフル稼働させたり、美容液や乳液をしっかり肌に浸透させてほしいです。

塗るよりも軽くパッティングしてあげて入れ込むと、浸透力が増します。

 

オイルクレンジング

オイルクレンジングは濃いメイクでもしっかり落ちせますが、お肌に必要な天然の保護膜や潤いまで奪ってしまいやすいです。

クレンジングの際には、できればジェルやクリームタイプの商品に変えるほうが良いです。

他には、食事が偏食、ビタミンやミネラルの不足もお肌に危険信号です。

体内から美肌効果を実感するにはマルチビタミンや植物性のプロテインを積極的に摂取してほしいです。

 

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