
“ゆで卵肌”になると化粧水を浸透させたばかりのツヤ肌になります。
ゆで卵肌は若く見えるだけでなく、すっぴん美人にも見えますよね。
10代の時は必死に抑えていた脂性肌のテカリだったはずが、加齢肌になるにつれてゆで卵のようにツヤツヤ肌を露出するためには、そのテカリ肌も必要になってきます。
そこで、10代の頃のピチピチもち肌に若返るエイジングケアと滴るような潤いゆで卵肌を作る方法を徹底解説します。
ポイントは二つ!!
「リキッドファンデーション」と「とろみ化粧水」を使用することで“すっぴん風の潤い肌”が簡単に作れます。
■ファンではリキッドを使う
ファンデーションはリキッドタイプを使用しましょう。
ゆで卵肌を作るには、リキッドファンデを使うほうがよい理由が気になります。
油分が少ないお肌にはパウダーファンデーションのみで仕上げると物足りなしです。
それよりもリキッドファンデーションを使うほうが簡単に潤い素肌になります。
たっぷり塗って、しみなど気になる部分には指を使い、トントンと気にならなくなるまでしっかりと重ねていきましょう。
ファンデーションを塗り終えたらフェイスパウダーをのせてください。
次のステップで化粧水を吹きかけるため、ここでは、たっぷりリキッドファンデを塗るのがポイントです。
■テカリ肌にはとろみ化粧水
素肌風のテカリ肌にはとろみ化粧水が決め手です。
ベースを仕上げたら、その上から化粧水を吹きかけます。
100均ショップなどで売っているボトルスプレーに化粧水を入れ替えると使いやすいです。
同じ箇所に吹きかけないで全体にまんべんなく行き渡るように、15cmほど離して使うのがおススメです。
忘れてはいけないポイントがあります。
吹きかける化粧水は高保湿のとろみ仕様を使ってください。
保水力よりも水分が多すぎて垂れてしまうタイプは、浸透性が少なくて肌の水分と同時に蒸発しやすく、乾燥肌になりやすいのでご注意してください。
■手でなじませる
スプレーを使って保湿をしたら、手を使ってしっかりと押さえてなじませてください。
この時ファンデーションのよれを予防するために、こすらないように注意しましょう。
脂のテカリが気になる場合には、Tゾーンのみパウダーを軽く添えるのもおススメです。
以上で「ゆで卵のような潤いテカリ肌」が仕上がります。
この後はいつもやっている眉毛やアイメイク等を行って構いません。
【ミネラルリキッドファンデーション】

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