
目尻のしわや、シミ・そばかすなど、30歳を過ぎてくると様々な悩みが増えてきます。
その中でも、この頃から薄いほうれい線が目立ってくると年齢肌を感じてしまって意気消沈しちゃいます。
加齢とともに重力に負けてしまってほうれい線が深くなるのは自然の流れだとわかっていますが、できるだけケアしたい女性が大半です。
そこで、ほうれい線を薄くするために実践しているケアを紹介します。
■舌回し
舌で押し上げる舌回しは左右30回ずつを毎日実践しましょう。
ほうれい線を内側から舌で押し上げると、シワの他にたるみも解消できます。
■ブラッシングブラシ
ブラッシングブラシを活用していますか?
頭皮マッサージするために使うのはもちろんですが、実はフェイスケアにも効果があるのをご存知でしょうか?
頭皮と顔はつながっています。
つまり、頭皮を伸ばしてあげると顔のシワシワを引き伸ばしてくれます。
フェイスアップ効果を期待できるので、顔が上がるのを実感できます。
髪の毛をかきあげるようにブラッシングすると目元も上がります。
髪の毛がサラサラでクサイ頭皮ケアもできるので実践しないのはもったいないです。
■頬骨周りマッサージ
頬骨の周辺をケアするのをオススメします。
頬骨周りをマッサージすることで小顔効果と同時にほうれい線を薄くしてくれます。
加齢とともに頬骨が下がるので顔の肉も下がってフェイスラインのたるみも気になります。
ほうれい線が深くなり、顔のコリがヒドいと筋肉が固まってしまってたるみ顔になりやすいです。
そのため、顔コリをほぐすのはなるべく毎日、口角が下がっていたり頬骨UPは下がっていると感じた時にやっています。
頬骨の下に手をあてながら固くなる部位を念入りにほぐします。
ゴリゴリ凝りが固まっているところを丁寧にマッサージするときは、テレビ観ながらでも大丈夫です。
頬骨の下に指をあてて、このまま肘をついて自分の体重で負荷を与えてみてください。

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