デリケートゾーンの角質層は薄いです。
そのためとても敏感で、刺激から肌を守るバリア機能もとても弱いです。
まぶたの角質層も薄く7~8層にたいして、陰部はたった4~5層しかありません。
顔の角質層は10層ほど、手の平はなんと50層です。
デリケートゾーンがどれほど繊細で防御ができないのかよく分かるでしょう。
「臭ってないか心配…そんな生理の終わりかけの臭いの原因と正しいケア方法」
思っている以上に、少しだけの刺激だけで炎症しやすくなります。
生理中は特に注意して下さい。
女性ホルモンのバランスが乱れてアポクリン腺という汗腺が活発になること、
ナプキンで蒸れやすいこと、
この2点がデリケートゾーンの臭いや痒みや炎症など様々な問題が起こりやすくなります。
デリケートゾーンは恥垢が溜まりやすく、汗などで蒸れると、雑菌が繁殖しやすいです。
雑菌が繁殖しやすいデリケートゾーンなのに、生理中は経血や、ナプキンも影響して通気性も悪くなるので、衛生面は最悪だと言えます。
これを防ぐには、一番大切なのはデリケートゾーンを清潔に保つことです。
目視ではナプキンが汚れていなくても、長時間つけたままだと雑菌が繁殖しやすくなるので、2~3時間に一度はナプキンを交換するのが理想です。
また、経血が多くて気になる場合は、ウォッシュレットのビデで軽く洗い流して清潔を保ちましょう。
ただし、洗いすぎは常在菌もとってしまうので注意しましょう。
■生理中のデリケートゾーンのケア方法
お風呂でデリケートゾーンを洗う場合は、ゴシゴシこすらずに、お湯で洗い流すか、デリケートゾーン専用の弱酸性の洗浄剤で軽くマッサージする感覚で洗います。
膣の中を洗いたい場合、石けんを使って指で洗うのはやめましょう。
常在菌を洗い流してしまうと、膣炎などのトラブルの原因になります。
膣内洗浄には、専用のビデを活用するべきです。
生理中は、精神面も不安定になりやすく、腹痛やのぼせなど体調不調を感じやすいです。
少しでも無理なく過ごせるような商品や方法を活用するほうが賢明です。
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