男性はとても小さな気遣いであっても、些細なことに「素敵な女性だなあ~」と感じやすいといわれています。
しかし、勘違いしている女性がいるのも事実です。
良かれと思った気づき行為が、相手の男性をドン引きさせるかもしれません。
そこで、今回は男性が「ちょっと変じゃない?」と感じる、女性らしい気遣いの一部だけを厳選紹介したいと思います。
【1】常備薬を携帯している
男性は常備薬を持ち歩いていません。
生理痛がないのと頻繁に頭痛に悩む男性が少ないです。
男性の性格次第ですけど、薬を持ち歩く女子が「富山の薬売り?」みたいで気持ち悪いと判断しています。
頭が痛いときに、白湯と一緒に出されるものなら、相手の女性が精一杯のおもてなしであったとしても、「ものすごく気持ち悪い女」と認識する男性がおいです。
【3】ネクタイを直してくれる
ちょっとネクタイが曲がっているときに、直そうとしてくれる女性は恐いです。
性的に男性のシンボルのネクタイに、女性が触れて整える行為はやりすぎとの回答が多いです。
恋愛関係がない間柄でネクタイのまがい具合を指摘するだけに止まらないのは大胆であり、色気を使って騙されるのを警戒してしまう男性が多いです。
【4】料理を取り分けてくれる
食事や飲み会などで、女性が手際良く男性の小皿に取り分けてあげます。
このような家庭的な面をアピールするのは逆効果になる場合があります。
さりげなくやっているつもりでも、男性には好きなものを食べれないし、うっとおしいと感じやすいです。
【5】残業の時に差し入れ
恋人同士であっても、仕事の残業中に飲み物や食事をこっそり差し入れにこられると、「早く結婚してちょうだい!」と女性が強烈にアピールしていると男性は感じます。
結婚しているなら、仕事の邪魔にならないように細心の注意を払って、「お疲れ様」と一言こっそり声をかけていく姿にも胸キュンするかもしれません。
結婚願望が薄い男性ならば、より一層に気持ち悪いと感じさせる行為です。
「家庭的で気の利く女」アピールしてるみたいで萎えるかもしれません。
今回は以上となります。
上記はほぼ「お母さん」がやっている行為かもしれません。
相手との距離感を諮りながら、おせっかいにならない程度の気遣いを試みてください。、
良かれと思ってやった行為が、相手を不快・警戒させる結果に終っても気にしないのが問題です。
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