夏肌の洗顔の基本ステップ!今更聞けない美肌作り弾力泡など徹底解説

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夏の間、皮脂や脂性が気になって肌に負担をかける洗顔をしている人は厳重注意してください。

ベタつき、ゴワつき等を気にして、指や手のひらに必要以上に力を入れて洗顔をしたり、同じ場所を何度もゴシゴシ擦ってしまうと一生後悔してしまうほど最悪な結果になるかも……。

お肌のお手入れ方法を誤ると、しわやたるみなどを悪化させて老け顔になる可能性が高いです。

そもそも洗顔は、スキンケアの中でも美肌を維持するために最重要です。

洗顔のやり方を長い期間も間違っていると、たとえ高級なクレンジングフォームやアンチエイジング化粧水や高価なクリームなどを多用したとしても若々しい素肌になれる効果を期待できません。

それどころか、間違った洗顔が原因となって、肌年齢が実年齢より老けてしまうかもしれません。

そこで、エイジングケアに直結する洗顔方法の基本を厳選紹介します。

■目安は1分30秒!

肌を傷付けない洗顔の原理原則を理解して下さい。

効率性を考慮して、泡立てネットを使って、きめ細かく弾力のある泡を作ります。

ポイントは「1分30秒の洗顔」となります。

【1】最初に洗う場所

一番最初に洗う部分は、皮脂の分泌量が多い「額から鼻のTゾーン」です。

洗い方も大切です。額は中央から外側に、鼻は上から下に向けて洗います。

小鼻は洗顔料の泡をケチケチしないで大量にのせた後、鼻のふくらみに沿って上下に指の腹を優しく動かしてください。

毛穴に詰まった皮脂や黒ずみを搔き出せて毛穴レスの小鼻になりやすいです。

【2】二番目は「顎(あご)」

アゴは角質が溜まりやすいです。

洗いやすくするために、舌先を唇の裏側(下の歯の前)の部分に押し入れて突き出して下さい

指の腹を使って、円状にクルクルと回るように優しく丁寧に洗いましょう。

何度も申し上げますが、キメの細かい泡であれば力を入れなくてもスムーズに洗えます。

【3】三番目は「頬」

頬は皮脂が少なく、乾燥したり、赤みが出たりしやすい場所です。

他の場所よりもさらに優しく、指が肌に触れないくらいの力で洗顔します。

また、内側から外側に向けて泡で円を描くのもポイントです。

フェイスラインも忘れないで下から上にむけて洗って下さい。

【4】最後は「目の周り」

皮膚が薄い目の周りは、最後に洗います。

目の周辺の皮膚は卵の薄皮と同じですから、泡で2~3度なでる程度で十分です。

【5】すすぎ方

ポイントは、30~33度のぬるま湯です。

熱いお湯で洗顔してしまうと、皮脂を奪いすぎて潤い成分も奪取してしまいます。

お肌が本来備わっている保湿成分を残してあげないと、目の周りならちりめんしわや深いしわの原因になります。

また、手ですくったぬるま湯で優しくすすぐのも大切です。

シャワーで直に浴びて洗い流すと水圧によって肌への刺激になりやすくダメージ肌になりやすいです。

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